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業務案内

新築防水工事(けい酸塩系防水)

 けい酸塩系防水工事
けい酸塩系防水剤をコンクリート面に塗布し、散水処理を繰り返すことで防水剤の主成分であるけい酸ナトリウムとコンクリート内の水酸化カルシウムが化学反応し、コンクリート内部で結晶体が生成されることでコンクリート自体を緻密化かつ防水性の持ったものへと改質します。
 
※コンクリート構造物に適用
使用材料 けい酸塩系防水剤 ラドコンフォーミュラー#7 他 
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改修防水工事

防水の種類・場所等によって異なりますが防水の耐用年数は10年~20年程度でその前に全面的に改修防水工事を行う必要があります。通常の改修方法は既存の防水と同系もしくは絶縁し、他の防水を被せる工法が主流ですが弊社が近年推奨しているけい酸塩系コンクリート改質工法は既存の旧防水層を撤去し、コンクリート面を露出、コンクリート自体を防水仕様とする工法です。但し、外周部及びドレン・管廻り等のコンクリート以外が絡む箇所に関しては既存防水層を残し、同系防水を塗り重ねます。又、防水保護用の押えコンクリートがある場合は押えコンクリート自体を防水することが可能です。この工法の利点としてコンクリート自体を防水仕様としていることで耐用年数がコンクリートの寿命と同じになりその後のメンテナンスの必要がほとんどなくなります。特に駐車場等の摩擦・振動が大きい場所に非常に適した工法です。
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漏水補修

けい酸塩系注入剤でコンクリート構造物の漏水を止水します。コンクリートの漏水原因であるクラック・打継ぎ・ピーコン・ジャンカ等の隙間をけい酸塩系注入剤を注入充填することで雨水の侵入を塞ぎます。漏水状況によって原因が目視確認できない場合もありますがまずは担当員が現場確認を行い、現場状況にあった止水方法を要領書と御見積書にてご提案させて頂ますのでお問い合わせ下さい。
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漏水調査

漏水調査というと調査費が掛かり、その後の補修でも費用が掛かることで正直調査にまで費用は掛けたくないというのが実状かと思われます。しかし、目視確認で判断できる漏水もあれば仕上材や構造上で目視では判断できない場合もあります。漏水が発生した場合、漏水原因を探ることが優先事項であり、原因の判断を誤った場合は2度、3度の補修を行った結果漏水が止まらない場合が多くあります。漏水調査を行うことで原因をほぼ特定し、漏水原因にあった補修方法をすることで余計な補修をする必要も無くなります。漏水で困っている場合はまずはお問い合わせください。

一般防水工事

塗膜防水工事(ポリマーセメント系防水・ウレタン防水・FRP防水他)・シーリング工事・その他防水工事全般

内装仕上工事

クロス貼り工事・各種塩ビ系床貼り工事・カーペット貼り工事・木質系床貼り・工事窓装飾品(カーテン・ブラインド)取付工事・その他内装仕上げ工事全般
株式会社セレコ

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